この指、停まれ。

二胡という中国楽器のＣＤで
「月に恋した向日葵」
という題名の曲があります。

すごく好きで、確か曲紹介の文に
「逢いたくても逢えない。触れたくても触れられない…。でもとても近くに感じている。～中略～月と向日葵にそんな間柄を演じてもらいました。」
とあって、更に好きになったんですよね(^^)


それをイメージして描きました。



アップ↓

この方は笈瀬通りというバス停の擬人化です。
また後日紹介しますね！

背景黒は失敗だったかなー…
温かくない。

向日葵は月を見たくても見られないし、月だって向日葵の背中しか見れないのですよ。
きっとまだ向日葵が新芽だったころに月を見て恋をしたんでしょうね。
しかし天に向かって高くなるにつれ月を見られないことに気付く。
月の光を感じながら、逢えない、触れられないもどかしさを必死で抑えてるんですよきっと。

せつない！！

長くなっちゃった(^ρ^)すみませ